元モデルのダイエット術による究極の下半身ダイエット
脚のむくみの原因は?
女性の多くの悩みのなかで、むくみがあります。むくみとは体内の余分なものです。
水分と老廃物が、細胞のなかにたまり、むくみになってしまいます。
むくみが原因で肌荒れや便秘になることもあります。
むくみの原因は「冷え」です。 冷えるとリンパの流れや血液の流れが悪くなり、全身の臓器にうまく血液が運ばれません。
冷えが原因で、老廃物を回収する静脈が送られなくなり、むくみとなります。
立ちっぱなしや座りっぱなしは、むくみをひどくさせてしまうので、マッサージや運動をしたり、ツボを刺激したりすることで解消されます。
腎臓は冷えの弱い臓器です。 冷えが原因で、一日の尿の排泄回数にも影響がでます。
回数は多くても少なくてもいけません。 体を冷やさないことがむくみ対策になります。
むくみのチエック項目は、 同じ姿勢が多い。 夜遅くまでお酒を飲むことが多い。 塩分の多い食事が多い。 夕方になると靴がきつく苦しくなる。などがあります。
むくみ解消法は、ヨガやマッサージ、ストレッチやツボの刺激などいろいろとありますので、自分にあった解消法をためしてみましょう!
冷え解消法とは?
体を冷やさないことが、むくみとりやダイエットにつながります。
毎日の生活のなかでも、薄着をしてしまう、お風呂はシャワーで済ませてしまう、冷たい食べ物や飲み物をよく飲んでしまう、運動不足だと思う、水分をあまりとらない、不規則な生活、ストレス、などたくさんの原因があります。
水分不足になると、冷えをおこしてしまいます。 水分が少なくなるとリンパや血液の流れが悪くなり、冷えにつながります。
毎日こまめに、常温の水を飲むことが大切です。
理想としては、1日に2リットルの水を飲みましょう。
水は脂肪燃焼にもつながりますし、体のなかの老廃物を排出してくれます。
血液がサラサラになり、多くの臓器の機能低下や筋肉の低下、頭痛な
どの痛みの改善にもつながります。
ただし、カフェインが多く含まれるコーヒーや紅茶、緑茶やジュース類は飲まないようにしましょう。
冷え解消法として、毎日のお風呂が大切です。
お湯につかることで温熱効果があります。
血行が促進され臓器の動きが良くなり、便秘の解消にもつながります。
お風呂につかっているあいだは、大静脈やリンパ管が圧迫されており、お風呂から上がると圧迫が無くなり、一気に血液が流れだし、血行がよくなります。
熱めのお湯は新陳代謝、脂肪の燃焼の効果があり、ぬるめのお湯はストレス発散やリラックス効果があります。
いい香りのアロマバスにすれば、よりリラックス効果が高まります!
下半身 痩せのための食べ物とは?
下半身を、痩せるための食べ物は塩分を多くとらないことが大事ですが、塩分を排出させる働きがあるのはカリウムです。 カリウムを多く含むものを食べましょう。
食品では、セロリ あずき きゅうり 昆布 ひじき 大豆 わかめ 納豆などです。
カルシウムやナトリウムもいっしょにとれば効果的です。
とくにナトリウムは、とり過ぎはいけませんが、水分の調整をして腎臓で尿をつくる働きがあるとても大事な成分です。
野菜やフルーツ、カリウムが多い海藻類などをたべましょう!
塩分の多いインスタント麺や、ソーセージ ベーコンなどは、できるだけ食べないようにしましょう。
食物繊維やビタミンやミネラルが多く含まれる野菜は、とくに、たくさん食べるようにしましょう。
生野菜で食べるのが理想ですが、食べにくい場合は野菜ジュースで飲むのもオススメです!
良質のたんぱく質は、筋肉や血液や皮膚などの体をつくる大事な成分であり、アミノ酸を含んだ食品をたべましょう。
たんぱく質は、動物性と植物性がありますが、動物性食品のとりすぎは太る原因になりますので、植物性たんぱく質(大豆製品や野菜類)と組み合わせてとるようにしましょう。
動物性たんぱく質は主に、肉類、魚類、乳類、卵類です。
植物性たんぱく質は主に、大豆製品、)ご飯、パン、めん類、野菜類などです。
おやつとしてオススメなのが、フルーツです。 食物繊維、カリウム、ビタミンが豊富で、体の中の余分な成分を排出してくれます。
食間の空腹時に食べましょう!
オススメのフルーツ バナナ、りんご、みかん、柿、グレープフルーツ。